2021-06-27 味噌

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味噌

こんばんは。

6月も、あと一週間で終わりますが
まだまだジメジメ、べとべと。。自律神経の乱れと戦いが続きそうですね。。。
最近は、自律神経の乱れを解消するために、サウナに向かいます。
水風呂とのコンビネーションで、すっきり整うことを学びました。
自宅でも冷水シャワーを浴びてから上がるようにしています。
そうすることですっきりするんですね。「整いましたっ!!」と独り言を言ってます。

さて今回も、我が家のおすすめ食品をご紹介します。
健康への第一歩。興味のある方は最後まで読んでみてください。
よろしくお願いします。

用意するもの

・大豆 1kg
・こうじ 1kg
・塩  400g + ふた用の塩 50g程度(容器サイズに合わせる)
・アルコール 適量(容器の消毒用)

手順1 大豆を浸水させる

大豆をよく洗い浸水させる。
水が少なくなってきたらその都度足していく形。
大豆が三倍くらいの大きさになればOK

浸水時間は夏場で8h~12h、冬場は12h以上必要
大豆は腐りやすいので夏場の浸水は気を付けましょう。

手順2 大豆を煮る

はじめは強火でスタート。沸騰間際に弱火にする。
アク・浮いてきた大豆の皮をとりながら煮続ける。
大豆をつまんでみて、つぶれるぐらい煮たらOKです。

手順3 塩切りこうじを作る

こうじと塩をよくまぜる(塊がないように)

手順4 大豆をつぶす

大豆と煮汁を分けて、煮汁は捨てない。
大豆を好みの大きさに潰す。
(我が家では大豆の食感を残すため粗く潰す。)

大豆と塩切りこうじをまぜる
煮汁を足しながら耳たぶぐらいの固さになるまでまぜる。

手順4 容器に入れる

消毒した容器に団子状に握った味噌を端から空気が入らないようにつめていく。

ポイントは、固く詰めるほど熟成がうまくいきます!(なんで??)
全部入れば容器の縁に塩をふり新聞紙などで容器を覆いしっかりとフタをする。
直射日光の当たらない涼しいところにおいて熟成させる。

以上完成!!

3~4カ月が経ったら食べられます。
寝かせればうまさも増しますよww

カビが発生したら??

万が一カビが生えても大丈夫です。
カビを丁寧に取り除き、その部分に塩を詰めればOKです。

味噌は万能薬と言われます。。。

・味噌に含まれる酵素が消化吸収を助ける。
・体内の酸化を防ぎ身体を温める。
・不老長寿のお薬とも言われるほどなんですね。
・3年熟成させた味噌ならなお良きですね。

さいごに

今日も一日お疲れさまでした。
食事・睡眠・運動・仕事・遊びのすべてを充実させて明日からもbest dayを迎えましょう。
明日も最高の一日に! 

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