結論
♦野球をやることの価値は、、、
- 考える力をつける。
- 実際に身体を動かしながら行動力を身に着ける。
- チームや人など自分以外のために貢献することを考える。
- スポーツマンシップを身に着ける。
【Thingking Baseball】を読む目的
- 新しい野球論を学ぶ
- 慶應義塾高校の指導方法を学ぶ
- 学童野球の指導に活かす
- 高校野球の問題点を知る
- 高校野球の価値を再認識する
- 野球を楽しむための条件を学ぶ
- スポーツマンシップの定義を知る
学び・気づき
- スポーツマンシップとは
尊重、勇気、覚悟の3つの要素で成り立っている。
①尊重/ 仲間、対戦相手、審判、ルールを尊重すること。
②勇気/ 失敗を恐れずに挑戦すること。
③覚悟/ 最後まで全力を尽くしてどんな結果も受け入れること。
- ノーサインから主体性が生まれる
- 高校野球(学童野球)の常識ではなく世間の常識を伝える。
- 高校野球の誤った理想像の刷り込み
next アクション
- スポーツマンシップの定義を教えていく。
- 野球を楽しんでいるか?の視点で見守っていく。
まとめ
勝利至上主義、ルールの抜け穴を教えるのではなく、
細かな技術を教えるのでもない。
主体的に考える力と行動力、スポーツマンシップの精神を
小学校の時から伝えることで、社会に出ても素晴らしい大人に育つ。
MEMO
慶應義塾高校野球部顧問:森本貴彦
慶應義塾幼稚舎教諭でありながら野球部の指導も行っている。
1973年うまれ。大学時代に慶應義塾高校の大学生コーチを務める。
筑波大学大学院にてコーチングを学ぶ。
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